女性目線になるライト級アートウォール
都内のサロンにお納めしたモルタル造形案件の紹介です。
擬石といえば、大きくて、厚くて、重くて、
いまにも転がり落ちてきそうなスリルとインパクトのある造形のイメージがありますが、
本物件は女性層ターゲットということもあり、上品め/優しめ/スッキリめを意識しています。
フェイクグリーンを埋めると一層女子力が上がるかもしれません。
アーチ型の開口はどこかファンタジー世界へつづいているゲートのよう。
薄くても柱型になれば既製品タイルではできない、造形ならではの存在感を感じます。
女性目線でお送りするモルタル造形、いかがでしょう。