埼玉でドイツの漆喰系左官材 Sto(シュトー)外壁塗り替え

ドイツの漆喰系左官仕上げSto lotusan(シュトー・ロータサン)で
外壁の塗り替えリフォームを行いました。
工事前の様子 樹脂系塗料の吹き付け仕上げ
新築から10数年
日に焼け、だいぶん汚れが目立ちはじめ、
指で触ると粉が付くチョーキングという症状が見受けられました。
壁の下から水を吸い上げたからでしょうか
壁自体が膨れてひび割れが発生していました。
各所のひび割れ補修も行い、専用のベースコート材を塗り
クラックを防止するためのグラスファイバーメッシュを伏せこみます。
そののち鏝塗りによるSto仕上げです。
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施工後一年経過したので確認にいってまいりました。
全体 真っ白なままで 安心しました。
雨だれ汚れの発生しやすい窓の下もきれいです。
日当たりの悪い北面も汚れや 黒カビなどの発生は見当たりませんでした。
Sto lotusan シュトー・ロータサンをご提案してよかったです。
施工ブログはこちら
https://www.yawata-sakan.com/blog/18722
種別 | 個人邸 |
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素材 | Sto lotusan(シュトー・ロータサン) |
施工部位 | 外壁 |