杉板本実(ほんざね)型枠コンクリート壁の補修

温もりのある仕上がりで人気のRC杉板浮造り(うづくり)デザインの壁。通常、杉板の型枠にコンクリートを流し込んで施工しますが、型枠を外してから発生するジャンカ、アバタ、表面剥がれなどの補修はつきものです。そこで求められるのが、木目を美しく浮かび上がるように仕上げる特殊な補修技術。コンクリートの地肌を見ながら、各現場に合わせた色を調合し、筆など絵画の道具で絵を描くように、杉の木目を蘇らせます。

施工に適した材料 モルタル

スタッフのコメント

八幡工業はモルタル造形で培ったデザインセンスと特殊エイジング塗装の技術を併せ持つ数少ない左官屋です。
杉板本実(ほんざね)型枠コンクリート壁の補修に際してできる限り自然になるよう心を込めて仕上げます。

PAGETOP