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こんにちは。　先日、月に1度の定例会議を開催しました。　といってもここのところなかなか社員全員の都合が悪く、今回は実に3か月ぶりぐらいの会議となりました。　それでも3人ほど都合が悪い社員がいましたが、長らく行っていないということで欠席者には後ほど会議内容を伝えるということで行われました。

会議は毎回土曜日に２時間ほど行います。　　都内近郊各所にちらばった社員が仕事を終えて会社に戻ってからの会議となるので、会議終了時間がかなり遅くなるため、次の日が休日の土曜日にというわけです。　片道1時間ぐらいかけて通勤している社員もいますしね・・・

会議の内容としましては、工務店さんやお客さまなどからの苦情についての原因の追及とそうならないための今後の対応、会社内の技術向上や社員一人ひとりのモチベーション向上を目的とした「職人ディスカッション」、ＤＶＤを使ってのリフォーム工事におけるマナー講習などなどです。　今回はここ最近の不景気の影響で仕事の絶対量が激減しているさなか、どのようにしたら生き残っていけるのかという話し合いが主でした。　社員一人ひとりが世の中や会社の現状を把握して仕事に取り組むことは大切なことです。

世の中の状況に関わらず、プロ意識と責任を持ってひとつひとつの仕事を正確に確実にこなして、多くのお客様からの信頼を得ることが最低限必要不可欠なことなのですかね。　それに伴い技術力や発想力などが自然と備わっていくといったところなのでしょうか。　　　日頃からの積みかさねがしっかりできている会社はどんな状況下においても負けませんね。

最後に会議の様子を載せときます。　それではまた。