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八幡工業・営業の斎藤です。

今回は、ジョリパット＆ MORTEX施工の事例紹介です。

施工したのは、都内の新築マンションのエントランスと居室。

まずは、ジョリパットから。

 

エントランス内部の共有部の飾り壁仕上げ。

メタルのフレームの中がジョリパット鏝塗り

 

横 ４メートルの壁面に

塗り仕上げのパターンを４種類

カラー４色をチョイスして  組み合わせた幾何学的なデザイン。

 

アイカ工業のジョリパットは種類によって機能性が異なります。

ジョリパット・シルキーパレットのおもな機能性は下記のとおりです。

• ソフトな手触り
• 健康配慮タイプ
• ホルムアルデヒド対応
• 防塵、防カビ性
• 不燃性
• 低臭
• 対候性　　
• 可とう性　
• 低汚染性　
• JIS対応  など

 

近くでよ～く見ると 実は
一枚一枚が 左官職人の手によって丁寧に作られている壁なのです。

 

天井は 塗装屋さんが 吹き付け仕上げをするという 長い通路

写真右手の長～～～～～い直線の大壁は「 漆喰調仕上げ」によるフラットな壁

 

そして、対面の壁は 櫛引仕上げ「校倉（あぜくら）」

 

ジョリパット校倉仕上げは、専用の「くし鏝」で 水平に模様をつけていきます。

出隅の角部は 面引き鏝でおさえて 輪郭をとっています。

触ってもザラザラが痛くないようにという優しい配慮です。

 

照明の灯りによって、見え方が変化します。

なにげなく、通るマンションにちょっと特別な壁があるっていいですね。

 

【 アイカ工業 ジョリパット・シルキーパレット 】紹介ページ

http://www.aica.co.jp/products/fill-w/jolypate/jq-20/

 

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マンションの最上階 オーナールームのリビングに施された

MORTEXの特別仕上げの壁。

まるで 白い大理石を貼ったような すべらかな壁と柱。

 

この壁には、大型の壁掛けテレビが設置されます。

施工の様子は 次回、じっくりとご紹介します。