国交省の左官キャリアパスモデルに八幡の職人が!
国土交通省の
「キャリアパスモデル見える化検討会」においてとりまとめられた
建設業で働く技能労働者の様々なキャリアパスモデルと
マルチクラフター(多能工)の育成や活用事例が公表され
その中、左官業界数社の事例報告がホームページにてアップされました。
「左官」は昔から鏝を持って壁を塗れるまでに数年かかる!?
とか言われてきたのが実際はどうなのかを取材・調査した結果・・・
おなじ左官職人でも、弊社・八幡工業のような 町場(まちば)と、
ゼネコン傘下 大規模建築が専門の野丁場(のちょうば)とでは、
随分ちがうことも浮かび上がってきました。
http://www.mlit.go.jp/common/001175584.pdf
■キャリアパスとは何のこと?
さて、「キャリアパス」とは、
ある職位や職務に就任するために必要な業務経験とその順序、
配置移動のルートの総称。
噛み砕いていうと、キャリアアップの道筋です。
どのような仕事をどれくらいの期間経験し、
どの程度能力が身につくとどのポストに就けるのかを明確化したものです。
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もっと わかりやすく云うと
見習いが、一人前の「左官職人」になるまでどのくらいかかるの?
さらに「職長」や「現場主任」となって活躍するには
どのような心構えや努力が必要なのか。・・・という道しるべ
「左官」は昔から鏝を持って壁を塗れるまでに数年かかる!?
とか言われてきたのが実際はどうなのかを取材・調査した結果・・・
国土交通省の方が昨年 弊社にお越しいただき、
八幡工業からは 鉄尾、平野、長塚、八幡と
キャリア、スキルのちがう4名の職人が お答えさせていただきました。
*全文は ○事例集(左官職人)(PDF) をダウンロードしてご覧ください。
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ちなみに、八幡工業では職人さんは随時募集しています!
鉄尾麻衣(新人)
平野敏勝(ベテラン)
長塚勇(中堅)
八幡吉彦(専務)