新築マンションをスイス漆喰でリフォーム。
明日はいよいよ日食の見られる日です。天気が良くなるといいですね。奄美大島一帯では皆既日食が見られるそうで・・・。私も皆既日食という神秘的な瞬間を体験してみたいですね?。壮大な自然力を感じられそうな気がします。 次回、日本で見られるのは2035年9月2日、茨城?富山を結ぶ一帯だそうです。 結構先ですね・・・。
さて今回は新築マンションを購入したのですが、ビニールクロスの壁を嫌い、引っ越し前に新しいビニールクロスをはがして、スイス漆喰カルクウォールを塗ったお客様のお宅をご紹介したいと思います。 リフォーム前の写真をうっかり撮り忘れたため、施工後の写真ばかりになってしまいましたが、ご覧ください。
電気を持ちながら慎重に模様をつけ仕上げていきます。
リビング。カルクウォールの白さって落ち着く「白」なんです。
モダンな感じになりました。
トイレは模様を変えてみました。
漆喰を塗った部屋は居心地がよく、気持のちいい空間。
奥様と記念撮影。 大変満足して頂きました。ありがとうございます。
今までも数件このようなお宅のリフォーム工事を行っていますが、すべての物件に共通して言えることは、クロス張りの部屋独特のツンとくる糊の嫌な匂いが、漆喰を塗リ始めてから徐々に消えて、工事完了時にはもうほとんど匂いは無くなっています。匂いだけでなく空気の質が改善されていくことが良く分りますね。まだ新しいクロスを剥がしてまで漆喰を塗る意味が身を持って分かります。 左官屋ならではの経験かもしれませんが、皆さんもこれを体験したら一発で漆喰に魅了されることは、間違いないでしょう。 漆喰は素晴らしい!!ですよ。