世界一!?豪華な犬小屋。
営業・サイトウのさいたまの現場からレポート。
こちらが噂の、しあわせなワンコ。
左がこの白い家の仕上げを担当した職人・平野さん、
真ん中のかわいいワンちゃん、なぜか「クマ」と呼ばれてました。
右が飼い主のお施主様。やさしい笑顔です。
この熊小屋ならぬ、「犬小屋」スイス漆喰で塗られていて
夏涼しく、冬あったかい??。
さらに犬の臭いもやわらげてくれる高機能なペットハウス!
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ようやくこのネタ解禁(^O^)。
とっておきの施工記録を書きます。
小屋は、大工さんがこしらえ、
4月に工務店の車で八幡の倉庫に運ばれてきました。
まずは、コンパネにカチオンでぐるっと防水下地。
翌朝いちばん、みんなでカルクウォールをぬりました。
屋根が外せるようになっているんです!掃除に便利ですね。
ちゃ?んと心をこめて塗ってます。
ちょっと贅沢なオリジナル・ペットハウス。
朝飯前(現場出発前)には完成!
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「さいこうだ ワン!!!!」
一ケ月たってクマちゃんに住み心地を確認する平野さん。
ブロックの土台に乗せられ、トタンの屋根も葺いてあり
たぶんクマちゃんご機嫌なはず。
さてこのペットハウスと母屋の3階建て住宅
奥様、お子様夫婦、お孫さんと3世代で暮らすT様邸。
自然素材で建てる快適な住まいの 『家づくり舎ファミリー』さんのお仕事。
弊社とコラボの特注ペットハウスのこともご相談ください。
実は、
2階と3階の間の外壁に、
足場撤去時の傷が一か所残っていて
補修に伺ったのです。
6メートルの梯子掛けたが届きません。
で、中から3階の窓から手を伸ばしてなんとか!
お引越しも終わり、落ち着いた頃に・・・というお約束で
この日、メンテナンス作業に訪問という次第。
玄関まわりの気になるところもなおしました。
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朝いちばんにはもう一件、千葉での補修を済ませてました。
ここは脚立で済みました。
サッシの上部にあるヘアークラック(髪の毛程度の細いひび割れ)。
こういう部分、どうしても力がかかって割れることがあるのです。
八幡工業では工事をさせていただいたお宅に関しては、
工務店様、お施主様からご要望があれば
一日のメンテナンスに無償で伺います。
(ただし、基本一人の職人が脚立で届く範囲の工事に限ります。)
アフターケアの不安も弊社施工なら安心です!
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あまり前例はありませんが、
広範囲にわたる補修(というより塗り替え)や
極端に大量の材料を使うような工事内容に関しては
サービスというわけにはいかないので、まずはお見積りさせてください。
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では、最後にアフターケアの例をもうひとつ!
さて、この汚れ。
「泥はね」ですね。
水道の周りも、白い壁だから汚れ目立つんです。
どうしたらいいの?
? 小さな汚れなら、まず消しゴムで消えることを確認。
たわしやブラシ、雑巾でこすってもいいのですが、
? 「激落ちくん」 などのメラミンスポンジでも消えることもあります。
→ けっして、高圧洗浄だけはしないでください。
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まずは、壁がよく乾いているのを確認して
? サンドペーパーでこすります。
200番以上の細かい目でお願いします。
それでも落ちないしつこい汚れには、
? しっくいの上塗りです。
しっかりテープ養生して、刷毛やローラーで補修材を塗る。
スイス漆喰の姉妹品、ファルベ。
骨材が入っていないクリーム状のしっくい塗料。
成分、色ともカルクと同じ製品、だから上から塗って安心なのです。
ほ?ら、きれいになった。
いざとなったらこの手もありますので、
メンテナンスも便利なカルクウォールを
安心して外壁にもお使いください。