マイホーム建築日記 地鎮祭
こんにちは。 『1の書簡』の 「マイホーム建築日記」 久々の更新です。
1回目の草刈りブログからだい月日が経ってしまいましたが、これからはテンポよく更新出来るかと思います。 というのも建築申請の許可がなかなか下りずに着工が遅れておりました・・・・。
ですが今年に入ってやっと許可が下りたので工事スタートでございます。 (よかった!!) てな訳でこの「マイホーム建築日記」も本格的にスタートとなります。
どうぞよろしお願いします。
では昨年の10月5日の地鎮祭の様子です。
神主さんにより祭壇が立派に飾り付けされました。 鯛とごぼうが印象的。
子供たちもしっかりと御祈りさせました。
いい子供部屋ができますよーに! って祈ったのかな??
東海建設(株)の平田専務による鍬入れの儀。
「エイ!エイッ!エイッ!!」と立派な掛け声をありがとうございます。
ちなみに僕はよく解からず無言で行ってしまいました。 情けない・・・・。
参加者全員で記念撮影
無事に地鎮祭終了です。 みなさんありがとうございました。
きっと人生最初で最後であろう建て主としての地鎮祭の参加。 「いよいよ家づくりがスタートするんだなぁ~」と心の中で感動しました。 家づくりの始まりの儀式である「地鎮祭」 もちろん土地の神様を祝い、敷地を清め、家の繁栄や工事の安全を願う式典であります。 しかし僕(建て主)にとってはそればかりではなく、なんていうか「自分の人生の今までとこれから」みたいなモノを考えさせられる大切な、偉大な式典であるように感じました。
それはきっと家づくりが人生においてのビックイベントのひとつだからでしょうね・・・。
そしてもうひとつ。 僕も建築に携わる者。 その者として、建て主(施主)の気持ちになって家づくりに協力しなければいけません。 だって建築業者にとっては何百棟、何千棟のうちの一棟かもしれませんが、建て主にとっては大切な一棟なのだから・・・。 地鎮祭を終えて改めてそう思いました。