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有限会社 八幡工業は 1980年 設立

おかげさまで2020年で創立40年を迎えます。

このたび耐震構造の倉庫に立て替える運びとなりました。

基礎までのことは前回のブログでお話させていただきました。

https://www.yawata-sakan.com/blog/18105

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ここまでの工程、振り返ります。

捨てコンクリート打ちのあと
鉄筋が運び込まれ、組み立てられている様子です。

そのまわりに型枠が取り付けられました。

基礎梁・地中梁（ちちゅうばり）ができました。

ちょうど漢字の「目」の字の部分を鉄筋コンクリートで固めています。

そして数日乾燥期間を経て、重機がやってきました。

ショベルカーが土を均して穴を埋め、
あっという間に 何事もなかったようにもとの空き地に戻りました。

砂利を敷きならし 転圧しています。

床下防湿のビニールシートを全面に敷きます。

布基礎コンクリート用の鉄筋を配置

生コン車とポンプ車登場！

この日は 土間屋さんにお願いし、プロの技をみせていただきました。

一階部分の分厚い鉄筋コンクリート造の床・スラブがきれいに完成！

これで重たいセメントや骨材の砂・砂利等を安心して保管でき
車両の乗り入れもできます。

乾燥期間を経て
今後の作業で床が傷つかないようにベニヤ板を敷きこみ養生します。

そして大型のクレーン車が登場。

この日、おまちかねの上棟です。

裏手の駐車場から鉄骨をクレーンアップしている様子
けっこうな高さまでアームを伸ばしていますね。

半日で二階の屋根までの骨組みが組みあがっていきます。

お世話になった 大東鉄鋼の会長と
現場監督の アリさん
パキスタンから来た美しい日本語を話す若者です。

営業：斎藤のレポートでした。

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今回は上棟までを急ぎ足でお伝えしました。
さて、次回は内装・外装についてご紹介する予定です。

近隣住民の方々には工事期間中は何かとご迷惑をおかけしますが
10月末 完成を目指し安全に工事をさせていただきますので
なにとぞご理解のほどを宜しくお願い申し上げます。

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