八幡の令和元年大改修 (基礎工事編)
下の写真は 八幡工業の倉庫です。
平成4年に建てたので27年経ちます。
(2019年3月のGoogle ストリートビューより)
さて、有限会社 八幡工業は 1980年 設立
おかげさまで2020年で創立40年を迎えます。
ということもあり、手狭になった倉庫を立て替えることとあいなりました。
4月末、材料をすべて運び出し 解体の準備がはじまりました。
セメント、骨材、様々な左官の道具がぎっしり詰まっていたので
運び出し作業と廃棄物の断捨離作業は数週間にわたりました。
そして、からっぽとなった倉庫 ・・・ちょっぴり寂しい感じです。
5月の連休あけ 解体が終わり
地鎮祭が執り行われました。
事務所の二階から見る更地、こんなに 広かったのか~
建築許可の三枚看板
6月 地盤改良開始
設計担当者と社長が杭打ち作業を見守っています。
小型杭打機です。
はたらくくるま好きにはたまりません。
そして、基礎のための土掘り
さすがショベルカー!! ひとすくいでサクッと一立米くらい。
これ人力だったら何時間かかるなど考えてしまいます。(笑)
ダンプカーが受け取り土を運び出します。
真ん中に島をふたつ残し土取り完了。
翌日 雨が降ってプールみたいになっていました。
そして、基礎の生コン注入の日です。
左官屋なので社長陣頭指揮のもと
自分たちで均して 鏝でおさえました。
しばらく乾燥養生期間を置き、
鉄骨のためのベースがアンカーボルトで設置されました。
つぎは鉄筋工事
複雑に曲げられ溶接された鉄筋が組まれていきます。
このあと型枠が組まれます。
そして、鉄筋のまわりにコンクリートを打設。
32度を超える 暑い日でした。
生コン車両を汗だくで誘導しているガードマン玉置くん
休憩でガリガリ君タイムの玉置スマイル
ということで、つづきはまたご報告します。
9月に入ったというのに まだまだ暑い日が続きます。
みなさん熱中症に気を付けてお過ごしください。
営業:斎藤のレポートでした。
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さて、次回は上棟までの工程をご紹介する予定です。
近隣住民の方々には工事期間中は何かとご迷惑をおかけしますが
10月末 完成を目指し安全に工事をさせていただきますので
なにとぞご理解のほどを宜しくお願い申し上げます。
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晩秋からはじまる新たな「塗り壁ワークショップ」
電話 03-5876-3375(ナチュラワイズ) へお問い合わせください。