塗り壁体験は今や国際的!?
先日、韓国からの留学生のお嬢さんが
ナチュラワイズの塗り壁体験に参加されました。
お名前は 日本の友達が呼ぶ愛称「スー」ちゃん
塗り壁に鏝で、スス~と書いてくれました。
日本語もとても上手にお話しされますが、字もみごとです。
現在、多摩美術大学でプロダクトデザインの勉強をしていて
今は「土」というマテリアル(素材)に夢中なんだとか。
「土」を韓国の文字 ハングルで書いてくれますか、
とリクエストしたところ 書いてくれました。
흙 という字、
呼び方はむずかしくて「クッ」 と 「グッ」の中間みたいな発音でした。
とにかく「土」が大好きな彼女は、大学でも土の研究に余念がなく
学内周囲の土を採取して様々な製品のプロトタイプを作っているとのこと。
左官の材料にも興味がふくらみ
モルタルのもとはなんですか?
などと八幡社長にも熱心に質問していました。
今回は、土壁と漆喰塗りも体験してもらいましたが、
次回は「光る泥団子」づくりを体験したい!
と、やっぱり関心の中心は「土」でした。(笑)
こんなふうにDIYへの興味ではなく、
純粋に材料への興味からナチュラワイズの塗り壁体験にきてくれるとは・・・
しかもお隣の国の女の子が、ひとりで ・・・
こちらも、なかなか面白く、ふしぎな体験をさせていただき勉強になりました。
*お土産に モルタル下地の本物志向のスイス漆喰のお家、
スタンプを押してできあがり!
「わ~かわいいです~」と うれしそうに持ってお帰りになりました。
ご来店ありがとうございました スーちゃん。
また遊びにきてくださいね。